絵を描きながらほけーっと暮らす毎日。 徒然と日常を書けたらいいなーと思ってます。
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           近江今津駅

巨匠 大矢良治氏に、なんと陶芸を教えて頂けるとのことで

行ってきました  近江今津っっ!! (↑写真は帰りの大嵐後の駅

近江今津は琵琶湖の北西沿いあたりにある大自然いっぱいの土地なのですが

恥ずかしながら私 生まれて初めて琵琶湖を見ました。

列車が琵琶湖沿いをずーーーっと走ってゆくのですが 

あれ もう 海 でいいんじゃない・・・? でけぇでけぇwww 

えーと 淡水浴?? やBBQ、釣りを楽しむ人たちで賑わっておりました。

駅に着くと先生が車でお出迎えを(´;ω;`) ロッジに着くと奥様が昼食を(´;ω;`) なんてお優しい

ちょうどオリンピックが放送されていて、3人まったり観賞・・・ じゃないです。陶芸陶芸!!

            作業台

作業台です。 大矢氏は電動ろくろを使わず 手動型のろくろを使われます。

でっかい粘土の塊をワイヤーで切って 

『ハイ (´∀`)っ■』 って それだけ。 先生は放任主義・・・。

こちらは氏の作品の数々(´∀`) ↓

            先生作品1   

            先生作品2                        

壺だろうがカップだろうが手渡しで 『ホラ』 『ハイ』 って渡して見せてくださる(感激)のですが

正直怖いですうぅぅぅぅぅうゎぁぁぁぁぁぁぁ!!!! ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル

先生は私のどんくささを解っていない。手が震える。手が。  

幸い ガシャーンせずに済みました・・・。

さて saTu.の初陶芸ですが。

結局先生のお力を9割5分ほどお借りして←  なんとかカタチになりました!!

            初陶芸1  

            初陶芸2                         

カフェオレボウルとカレー皿です。  カレーランチセット・・・(ΦωΦ)フフフ

ちなみにカレー皿の後ろには大矢先生の作品が  Σ(´Д`lll) ももももったいねぇぇぇ

これを乾かした後、3日3晩 窯に薪をくべ続けて焼き上げるそうです。

もちろん次回の薪くべ係には私もカウントされています。 割れるかな・・・薪・・・。

じっくりじっくり焼くことで、灰と泥の鉄分と酸素と あといっぱい色んな自然の働きが陶器に色と模様をつけて

もう一度作りたくても決して作れない作品が出来上がるそうです。 ろまんちっくです。 

      

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        こたっちゃん


なつのはじまりのにおいがする はれたあさ
うさぎのきょうだいが生まれました



おとうさんは まっくろい宝石のような大きなひとみ
おかあさんは たいようのようなまぶしい毛並み

愛らしいきょうだいたちも 
それぞれ美しいひとみや ベルベットのような毛並みを持っていました

ただ いちばんうえのこうさぎには 
かたほうの目がありませんでした

それでもきょうだいたちはこうさぎと仲良しでしたし
おとうさんもおかあさんも こうさぎをあいしていました
だからこうさぎは 自分の目のことなどかんがえなくてもよかったのです



こうさぎはきれいなものを見るのが好きでした

あおい空や かぜになびく草原 
太陽にてらされて黄金にひかるきょうだいたちの毛並み

『あぁ きれいだなぁ』

こうさぎはうれしそうにいつもそれらをながめていました



やがてうさぎたちに 恋するきせつがやってきました

みんな うきうきそわそわ 
ときに不安そうに だれかがだれかをおもうようになりました

ある日こうさぎのところへ にばんめのきょうだいがそうだんにやってきました
にばんめのきょうだいは いとしいだれかの えがおがみたい と言って 泣きました

そのひとみがそのなみだが
あまりにあまりに 
あまりにきれいだったので

こうさぎは ことばをかけてやることもできませんでした



その日から こうさぎは不安になりました

あのきれいなひとみと ぼくのひとみ
おなじものが おなじように見えているのかしら

ぼくのみたきれいなものは みんなにはどう見えているのかしら

ぼくのすがたは ぼくがみるのとおなじように、みんなに見えているのかしら

おなじじゃない、きっとおなじじゃない
だってぼくには ぼくにはみんなの はんぶんしかないもの・・・



泉にうつる じぶんのすがたをみながら こうさぎは泣いていました
しげみの中からだれかのあしおとがします

そっと近付いてきた愛らしい茶色のうさぎは、こうさぎをすきだといいました

こうさぎは
『そんなはずはない だってぼくの見てるきみときみの見てるぼくはちがうもの』
そういって はしってにげました



もう こうさぎにはたくさんのものを しんじることができなくなっていました

ただひとつ しんじていいもの しんじられるもの
じぶんのみている そこにあるものさえ

    

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